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学科紹介


ハードウェアを理解し、プログラムも書ける情報通信技術者の育成

『情報通信工学』は、コンピュータを中心とする情報系技術と、コンピュータ相互間を結ぶためのネットワークや光ファイバを始めとする通信系技術の両分野を広く網羅した学問分野です。これからの高度情報化社会を構築するための中心的な技術として、その更なる発展が大きく期待されている分野のひとつであるとともに、この分野の人材が産業界で広く必要とされています。

ネットワークや光ファイバをはじめとする通信系技術と、コンピュータを中心とする情報系技術の両分野を網羅した情報通信工学を学びつつ、応用力と洞察力を備え、技術者として自立できる社会性を持った人材を育成します。コンピュータや通信システムのほか、音響・画像の信号処理技術まで習得できる幅広いカリキュラムと産業界との積極的な交流で学生の個性を伸ばし、ハードウェアを理解してプログラムも書ける視野の広い情報通信技術者の育成を目指します。

教育理念

情報通信工学科は、世界のIT(情報通信技術)関連技術の最先端を担うことのできる技術者を育成することを目標とし、以下の教育を行っています。

  • 情報技術・通信技術・メディア処理技術の統合的な教育
  • 考える能力と独創性を涵養する教育
  • 東京電機大学創立以来の『実学の精神』を尊重
  • 産業界との交流を盛んにし、先端技術を反映した教育
  • 充実した最先端の実験環境による実学教育

学科構成

情報通信工学科は、現在以下の3つの学部の組織となっていますが、教職員および学科運営は一体になっています。

  • 工学部 情報通信工学科(昼間部) ※平成19年度入学者以後
  • 工学部第一部 情報通信工学科(昼間部) ※平成18年度入学者以前
  • 工学部第二部 情報通信工学科(夜間部)

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