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現在の研究
last updated on 4/23/2026
電波応用分野からいくつかのテーマを選んで研究しています.(▲は今年度休止しているテーマ)
アンテナ班
- 3Dプリンタを用いて立体モデルを作成し,これに導電性塗料を塗布することでアンテナとして機能させる研究をしています.立体アンテナならではの性能を安価に実現できるようになります.本橋光也先生(情報通信デバイス研究室)との共同研究です.
- 【論文】幸谷 智,本橋光也,”導電性塗料を用いた 3D プリンタ成形 UWB モノポールアンテナの製作と特性評価,” 材料の科学と工学,Vol. 63,No. 2,pp.39-43,Apr. 2026.
- ドローンを用いてアンテナを仮設するとともに指向性制御を行う研究を始めました.
通信班
- 極限環境における通信を超狭帯域を用いて実現しようとしています.対地中のような極めて減衰の大きな環境での通信をめざします.
- 【技報】幸谷 智,”低速狭帯域モードによる極限環境通信の検討,” 電子情報通信学会技術研究報告, vol. 125, no. 107, CS2025-30, pp. 80-83, July 2025.
- フェーズドアレーでヌル点をある一方向にのみ生成することで回線を遮断する方法を提案しました.Wi-Fiなどで攻撃端末からの電波を物理的に遮断することができるようになります.この研究の一部は齊藤泰一先生先生(暗号方式・暗号プロトコル研究室)との共同研究です.
- 【論文】幸谷智,”フェーズドアレーを用いた無線回線遮断法,” 日本シミュレーション学会論文誌,Vol.15, No.2, pp.51-55, Sep. 2023.
- 超小型人工衛星の開発に関する研究を始めました.
電力伝送班
- 電波による電力伝送の実用化をめざし,複数アンテナの位相制御により伝送効率を向上させるシステムの研究をしています.
- 【学会発表】幸谷智,"市販部品を用いたレクテナ構成のためのダイオード選定方法の一考察," 電子情報通信学会2013年ソサイエティ大会,B-1-23, Sep. 2013.他
レーダ班
- クラッタデータ収集分析ならびにクラッタ抑圧法に関する研究を再始動しました.以前は船舶用や空港面探知レーダなどの信号処理を行っていましたが,今回は車載用レーダを準備しています.
- ▲過渡弾道における弾丸の飛翔状態をドプラレーダで観測しようとしています.下記は弾速データを用いない研究であり,レーダを使い,その高度化を目指しています.
- 【論文】幸谷智,”射撃用光学照準器の零点規正と試射数", 日本シミュレーション学会論文誌, Vol.8, No. 2, pp.67-71, June 2016.
教育班
- ▲電波に関連した工学教育に資する教育法ならびに教材の開発をおこないます.
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